やるべきことって無限じゃん?に対する私なりの結論。
あたりまえのことをどのレベルまでやるかって難しい。
売り上げを最大化したいなら、
売り場を綺麗にすべきだし、
感じのいい接客をすべきだし、
お客さんの層も把握するべきだし、
なぜ商品を素通りしたかも考えるべきだし、
競合の商品も見るべきだし、
世の中の流行りも知るべき。
などなど、できることっていくらでもある。というか無限にある。
でも、休日までそんな仕事仕事って考えてたら、嫌になっちゃう。
やるべきなのはわかってても、そこまで仕事に捧げなきゃいけないなんていやだ。
じゃあどこまでやればいいの?
自分が壊れちゃうよ?
という疑問に対し、
今日の研修を受けてとりあえずの答えが見つかったので書いておこうと思います。
今日聞いた話では、「ワークライフバランス」という人は、ライフの割合を増やしたいだけなんだって言ってた。
あと、ワークライフバランスっていうなら、ワークもきちんとやらないといけないよねって言ってて、これは腑に落ちた。
やるべきこともしないのに、ワークライフバランスっていうのは違うよね。
そんなに仕事したくない!と思っていた自分を反省。
わたしは、仕事がつらい嫌だ嫌だってずっと思っているけど、それなら仕事として与えられることをやればいいだけの話。
これからは、やるべきことをいかに効率よくこなすかを考えるようにしよう。
そうしよう。
やったほうがいいことなんて、さっき上にあげたように、キリがないじゃん!!
と思っていたけれど、求められてるレベルをクリアできているなら、〇〇をしろ!なんて言われないわけで。
だから、やるべきことを言われないために、
「さぼるために頑張って働こう。」
楽するためにやったほうがいいことを精一杯やろうと思いました。
楽するためにとは言うけれど、
正しいことしかしません。
人が見て、嫌な気持ちになることはしたくない。
やるべきことを減らすために、楽するためにすべきことは全部全力でやろう。というなんだか矛盾した結論に至りました。
仕事嫌だという前に、楽するために最小の努力をして目標達成しよう。と決めました。