すべては自分事にすることから。
何事も自分事じゃないと本気にはなれない。
自分事として経験してなければ本当の意味で相手の状況はわからない。
「自分事にする」
これはなにかをするにあたり、効果的だし、意識すべきポイントだなあと感じている。
自分の過去を振り返っても、とりあえずやってみないことにはなにも身についてないし、やってみたことは案外身についていることが多いなって思う。
例えば、ギネス記録のイベント前、Facebookのイベントページを作った。ページを作ることが自分の仕事となり、初めて編集方法を検索し、形にした。またやってと言われても次はすぐ作れる。
このとき同時に初めて写真の背景を消すという作業をした。自分のこととして一回やったら自然とできた。なんだ、わたし画像編集できるじゃん。ってなれた。楽し。笑
他の例としては、メルカリとか。自分が使うものって自然ともっと学ぼうと思うし、自主的に考えやってみる。購入し、出品し、メルカリの便利さとか工夫とかめっちゃ知って感動した。メルカリのすごさとか歴史人に教えられるくらいには知ってると思ってる。
おそらく、メルカリ流行ってるしどんなもんか調べてみるかーってなってもわたしは詳しくはわからなかっただろう。
インスタで料理アカウント始めたけど、やってみたら「背景考えるのとか難!」「他の人ってこんな工夫してたのか!」とか初めて色んなことに気づいた。
実際にやってみて自分のこととして考えることって意外に重要だし、自然と役に立つものになってるし、なによりやっていて楽しいな!っていうのが最近の気づき。
最近としては、友達がやってたOne Tap Buyっていう株を売り買いできるアプリを始めた。
今まで商学部で証券取引所のこととか、株発行の仕方とか、額面価格とかさんざん学んだけど、実際ほっとんど覚えてない。
だから、「株やってみるか!自分事自分事!」って感じでやり始めた。
前は株のこと勉強しよーって思って株のこと本読んだり株売買の模擬アプリやっても、すぐやめてたけど、
今は、自ら新聞読んで企業の現状を意識するようになったり、その企業の次の新製品調べたり、企業情報調べたりしてる。
この株どうなるんだろ。気になるってなって調べちゃう。
やるか!ってなっても続かなかった勉強なはずなのに楽しいんだよなあ。不思議。
自分ごとにして自主的にやるってなんて楽しいんだろう。
やってみて嫌だったらやめるけどね。それも大事。ってくらいのてきとうさ。やりたいことは頑張るけど嫌いなことは頑張らない。わたしは嫌なことを頑張れないから。それでいいんだ。
新しいことしてるときワクワクするし、やらされるより自分でやるって楽しいから、これからも興味あることはとりあえず自分でやってみよ〜ってかんじ。
次は、プログラミングやってみたいからとりあえずホームページ作ってみるんだ。
就活の副業〜とか言ってたらビジネスじゃないんだから趣味だろ!って言われた。
あれ、趣味なかったはずなのに趣味みっけ。